ワタシのために。ワタシの大切な人のために。
これは、ずっと楽しみが続く、世界で1つだけしかない「ギフト」になるものです。
This become the「Gift」having only one in the world where pleasure leads to all the time.
watasi-sirube
ワタシの目次
ワタシのこたえ・・・ワタシのこたえをしるしていきましょう
ワタシの写真・・・これまで、これからの大事な写真を入れましょう
ワタシの備え・・・備えとしてしるしましょう
備えカード・・・カードとして携帯しましょう
シルベの目次
シルベの用紙①・・・ワタシの戸籍(集めた戸籍謄本等を入れましょう)
シルベの用紙②・・・ワタシのつながり(家系図や交友関係、連絡先を作成して入れましょう)
シルベの用紙③・・・ワタシのモノ(大事にしているモノの写真と共に行き先や処分の希望を記入しましょう)
シルベの用紙④・・・ワタシの家族【ペット】(大切なペットについての情報をしるしておきましょう)
シルベの用紙⑤・・・ワタシのゆいごん書(自筆証書遺言書を作成しましょう)
ワタシシルベは、これまでの「遺言書」の概念を変える刷新的な感覚と、洗練されたアイテム的感覚、この両方が混在しています。
そのデザイン企画は、それまでの「遺言書」の持つ「終わり」というイメージではなく、「始まり」という明るく前向きなものへの転換・・・というテーマでスタートいたしました。
キット内全アイテムのデザインにあたってのコンセプトは、「絆」、「感謝」、「未来」です。
テーマカラーを、宮崎県花、<白いはまゆう>を表す「パウダースノーホワイト」。
そして、アクセントカラーは、日本ゆいごん書協会のカラー、日本のひなた宮崎を表す「サニーオレンジ」を使用しています。
冊子「シルベの時間」
金子聡著、「シルベの時間」のテーマは「読み物風」です。
解説書的要素を排除し、一冊の本を読むという感覚。
あえてイラストはいれず、縦書き、優しい字体、余白を多くとり、読み進めていく内に気持ちがリセットされるような、そんなイメージでデザインしています。
バインダー
バインダー形式にした理由は「カスタマイズ」。追加、挿入や移動というフレキシブルな楽しさがあります。「ワタシ」バインダーを左開き、「シルベ」バインダーを右開き。二つ同時に並べた時、左右それぞれ外へと開きます。それにより、未来の扉を開ける・・・という感覚を演出しています。素材は触れた時に、ピンと背筋を正すような、あえて心地よい緊張感を生みだすようベルベット素材を選びました。
BOX
二冊のバインダーと付属アイテム等が収められる最適なサイズとし、また軽さを追求するのではなく、程よい重さにすることにより、冬の凛とした気が引き締まるような感覚を与えます。内側はバインダーを同素材で一体感を出し、表面は皮素材で、キズや汚れ、摩擦等に対応すると同時に室内やクローゼットなどに保管時などに保管時の協調性にも配慮しました。また、バインダー収納専用ではなく、単独で、大切なものを収納する「特別な宝物箱」という要素も持たせています。
バインダー内「ワタシのこたえ」
ベーシックタイプは、宮崎の情景や日常を、未来の象徴である若い世代、「宮崎の高校生」が切り取った「ワタシシルベフォトギャラリー」からの写真をレイアウトしています。
これは、年ごとに、質問内容と共にリニューアルされます。
また、写真を自分でセレクトすることにより、世界でたった一つ、私だけのオリジナルバージョンを作ることができます。
「ワタシシルベ」企画・デザイン
(有)中川印刷 本間知子
ワタシシルベご協力企業
ワタシシルベは商標登録商標です。(登録第5918239号)